TASが実際に手がけた例をひとつご紹介いたします。
図のような立地にて、14.81坪で土地を購入なさったお客様がいらっしゃいました。
ところが建築基準法及び条例上「道路後退面積」「角切り面積」は敷地として使えな
いため、その部分の面積を差し引くと、実際に使える土地面積は12.84坪になります。
しかし、購入時には不動産屋からは十分な説明を受けていなかったのです!
このままだと一坪約150万円の土地であったため、 約300万円の損をすることになってしまいます。
また、希望だった3F建て住宅建築もハウスメーカーの「出来合い」工法だと適合するラインナップがなく、
やむなくハウスメーカとは「契約解除」、かわりにTASが建築・設計を請け負うことになりました。
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今回の例では、人気の世田谷区豪徳寺で土地代金14.8坪×150万=2200万に
建物代金25坪×60万=1500万、合計3720万(その他諸費用、設計料は除く)で
建築しました。なんと都心にマンションを購入するのと変わらないか、むしろそれを
下回るような金額で下図のような土地付新築一戸建てを建築できたのです!
つまり、世田谷の都心の一等地に、土地付住宅を建てるのは、夢ではないのです。
限りなく自由な設計が可能なTASならではの工法で、お客様のご要望にお応えします!
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